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誰でもできる、シーリングライトの交換手順!

日常

最近寝室のシーリングライトの調子が悪いので、買い換える運びとなりました。最近のシーリングライトは小さくても明るいし、一昔前と比べてお値段もだいぶ安くなりましたね。もっと早くにあちこち変えててもよかったかなぁ、、などと考えてしまいます(∩´∀`)∩

でまぁ、せっかくなので交換手順でも記事にしておこうかな、とw

シーリングライトの交換手順

まずは元々付いていた照明器具を取り外します。この辺は各家庭それぞれ異なると思いますので省略。基本的にボタンを押しながら捻れば取り外せます。

外したらこんな形の器具か、長方形の似たような器具が付いているかと思います。溝の部分に照明器具側の取り付け用の爪を引っ掛けて捻って取り付けます。

シーリングライト側の取り付け部分

上の写真のツメを穴に入れてくるりと回します。下の写真の矢印方向です。

回すとガッチリと固定されます。

次に、この取り付け部品にシーリングライトの本体を取り付けて固定します。多くの商品は上の写真と同じような作りで、ただ差し込むだけで固定される作りになっています。取り付けた後の様子が↓

奥までしっかりと押し込みましょう。ガッチリと固定されればokです。

取り付け部品から出ているケーブルを、シーリングライトの本体に差し込みます。この辺も多くのシーリングライトが同じ作りをしています。

しっかりと奥まで差し込む

最後にカバーを取り付けてやれば完了です。

注意点

作業としては特に難しい点もなく、簡単な作業です。しかし、気を抜いて適当に作業すると思わぬ怪我の原因となりますので以下の点に注意して作業しましょう(∩´∀`)∩

安定した足場を用意する

まずはこれ、安定した足場。

シーリングライトは天井へ取り付けるのが基本ですので、必然的に足場が必要となります。この足場が不安定ですと、照明器具の取り外しや、取り付けの際に落ちて怪我をしかねません。

回転機構やキャスターが付いていない4本足の椅子や耐荷重の大きな机、脚立などの上で作業をしましょう。

電源はオフにしておく

照明器具の取り外し前に壁のスイッチで電源をオフにしておきましょう。

電気的な危険もありますが、照明器具は意外と熱を持ちますのでアッツーとかなりかねません。そこでバランスを崩してガッシャーンとコンボを決めたりすることもあるかもしれません。

と言う訳で、作業は日中の明るい時間帯に行いましょう。

最後に

シーリングライトの交換や取り付けは誰でも簡単にできる類の単純な作業ですが、高い場所で作業をするために多少の危険を伴います。気を引き締めて作業しましょう(∩´∀`)∩

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