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Mi Smart Band 4のデータをGoogle Fitに連携してみる

日常

先日XaomiのMi Smart Band4というアクティブトラッカーを購入し、毎日身につけています。こいつがMi Fitというアプリに心拍数や睡眠時間のデータなどを自動で記録していってくれるという代物です。

Mi Smart Band4については以下の記事(別サイト)でレビューしています。

格安アクティブトラッカー Mi Smart Band 4レビュー | ガジェットのある暮らし
新型コロナの影響で3月から在宅勤務となり早1カ月が経ちました。家からでることも歩くこともめっきりと減り、ブクブクと肥える一方。。。(;´∀`)これはマズイ!と思い、アクティブトラッカーを導入して自宅でできる運動なども初めてみました。というわけでで購入したアクティブトラッカーのレビューをしていきますー!

 

Google Fitとの連携

今回はそのデータをGoogle Fitに取り込む方法や、メリットなどについて書いていきます。

連携手順

まずMi Fitアプリを立ち上げ「プロフィール」ページの「アカウントを追加」を開きます。

アカウント追加画面で「GoogleFit」をタップします。

次の画面で「Google Fitを追加する」をタップします。

使用するアカウントの選択画面が表示されますので、自分の使いたいアカウントを選択します。

パーミッションの確認が表示されるので内容を確認し、問題なければ許可します。

これで連携は完了となります。ちゃんと連携できているか、Google Fit側から確認してみましょう。

Google Fitの接続済みアプリに表示されればokです。これであとは放っておいてもデータが連携されて、Google Fit側にも記録として残ります。

メリット

ではわざわざ連携するメリットは何があるのでしょうか。

それはずばり「他社製品に乗り換えても過去のデータと合わせてログが残り続ける」という点にあります。

通常この手のアクティブトラッカーは計測したデータを自社アプリで管理します。XaomiであればXaomiのアプリで、HuaweiであればHuaweiのアプリで、といった具合です。

となるとXaomi製品からHuawei製品に乗り換えると、それまでのデータが引き継げません。それは困るヽ(*^ω^*)ノ

そこでGoogle Fitさんの出番です。Google Fitは各社のアプリと連携ができますので、製品を乗り換えたとしても引き続き同じ場所にログを残せるのです。

これで安心して各社の製品を試せますねっ!

まとめ

上で紹介しましたが、アプリ間の連携は結構簡単にできます。また、何かしらのアクティブトラッカーを使っているのであれば、将来の機種乗り換えを見越してGoogle Fitと連携し、そちらにもログを残しておくのがオススメです。

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