秦野、中井、二宮、大磯で開催されている花匂い宝探しというイベントに参加してきました。
また先日紹介したかながわ歴旅ARラリーで大磯がチェックポイントになっている場所もありましたので、ついでで回ってきました(∩´∀`)∩
花匂い宝探し
まず、花匂いってなんぞ?という話ですが下記4市町から文字を取って繋げた言葉で、この辺りを花匂いエリアと呼ぶそうです。
- 秦野市(はだの)
- 中井町(なかい)
- 二宮町(にのみや)
- 大磯町(おおいそ)
で、このエリア内でリアル宝探しをやろうというのが本イベントです。
今回の開催が第3回で、2022年から始まった割と新しいイベント。
開催期間はちょっと長めで2024年9月1日〜11月30日までとなっています。
参加するには
参加するにはまず宝の地図を入手します。この地図に謎解きが書かれており、謎を解いて目的地を知ります。こういうのちょっとワクワクしますよね!
答えは施設名などになっており、そこへ実際に行って宝物(キーワード)を見つけるというイベントです。
で、宝の地図ですが町役場や観光協会、駅などで配布されているほか、オンラインでPDFの配布もされています。
↓PDFダウンロードはこちら↓
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1688955592249/simple/hananioi_takaranochizu.pdf
↓他の地図入手場所はコチラ↓
秦野市の謎
パターンを読み解く系のヤツですね。
1つ目のパターンがサクランボなので、花びらとその中の記号がどのようにサクランボを表しているのかを考える感じです。
この辺は謎としては簡単ですが、答えの単語が一般的にあまり馴染みのないものなのでちょっと戸惑うかもしれません。
私も秦野在住じゃなかったらわからなかったかも。。
中井町の謎
これも謎としてはとてもわかりやすい部類ですね。
ただし、これも答えがわかっても「どこだよwww」となる気がします。私はGoogle先生に聞いて事なきを得ました。
あと現地に行ったらキーワードのある所にカワセミか何かの撮影しているおっさんおばさん集団がたむろっていて、とても近付きにくかったです。。石像の台座の上に荷物広げたりしててマナーも何もあったもんじゃない。。。
二宮町の謎
これもまたよくあるパターンの謎ですね。
イラストの白い箱みたいなヤツだけ丸で囲っている部分が対象となっていてちょっとわかりにくいです。
◯◯◯むり と し◯に。う あたりから考えると閃くかと思います。
こちらの答えの場所は非常にわかりやすかったです。また「その場所にある切り取られた景色が並ぶボードの裏を探せ」というのわかりやすく、到着してすぐに見つかりました。
二宮はオリーブ作ってるんですね。近場だけど初めて知りました。
大磯町の謎
この問題だけ少し難しいかも、、?
とあるサイクルを2通りの言い方で表しています。
また◯は同じ文字が入りそうな気がしますが、異なる文字が入ります。回答に関わらない文字なので全て◯で伏せているみたいです。
大磯はかながわ歴旅ARラリーのチェックポイントが2箇所設定されていたので、ついでで回ってきました。割とすぐ近くだったのでラッキーです。
こちらは結蛸(むすびだこ)というオブジェで、割と最近作られたみたいです。
タコの足がハートマークになっていて、縁結びスポットみたい。
↑は結蛸と目と鼻の先の距離にあるOSIO CONNECT。
大磯港で水揚げされた魚や、地元の野菜などの販売、フィッシュバーガーやソフトクリームの軽食販売などをしているみたい。
あんまり興味なかったので道路反対側からスタンプだけ取得しちゃいました(∩´∀`)∩
感想とかその辺の話
今回もロードバイクで諸々回ってきて、走行距離は46kmくらいでした。初心者の私としては長すぎず短すぎずでちょうどいい感じの距離でしたね。
あとは中井や二宮、大磯と普段走ったることのない地域が主だったので、新鮮でしたし各地域の雰囲気を肌で感じられた点が良かったです。
あとはネタバレ防止のために場所名伏せてるんですが、二宮町のポイントのすぐ近くに大きめな公園があったのでそこも寄れば良かったかなぁ、、とちょっと後悔。
中井のスポットもベンチがあったりして寛げる雰囲気でしたし、帰宅が思いの外早かったのでもう少しゆっくりしてきても良かったかも。
もう少しタイムスケジュールをしっかりと考えて、この辺の時間の使い方も計画しておくとよりサイクリングを楽しめるんじゃないかな、というのが今回の気づきでした。
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